こんにちは アイラッシュサロンエクラです!
今回は、まつげパーマのメリットとデメリットについて詳しくお話します。まつげパーマは、ナチュラルなカールを長持ちさせることで、日々のメイク時間を短縮したい方や、まつげエクステが苦手な方に人気のメニューです。しかし、どんな美容施術にもメリットとデメリットがあるので、まつげパーマを試す前に両方をしっかり理解しておくことが大切です。
この記事では、まつげパーマの長所と短所について詳しく解説しますので、ぜひ参考にして、自分にとってベストな選択を見つけてくださいね♪
1. まつげパーマのメリット
まずは、まつげパーマの大きなメリットから見ていきましょう。
1-1. ビューラーいらずで毎朝楽ちん!
まつげパーマの最大のメリットは、毎朝のビューラーが不要になることです。ビューラーを使う手間を省くだけでなく、長時間にわたってカールがキープされるため、朝のメイク時間が大幅に短縮されます。忙しい朝に時間をかけず、まつげがカールした状態で出かけられるのは大きな魅力です♪
1-2. ナチュラルな仕上がりで魅力的な目元を演出
まつげパーマは、エクステのようにまつげに「付け足す」わけではなく、自分のまつげを自然にカールさせる技術です。そのため、すっぴんでも違和感なく、ナチュラルな美しさを楽しむことができます。特に、ナチュラルメイク派や、化粧をほとんどしない方でも、まつげパーマだけで目元がぱっちりと見えるため、メイクを軽く済ませたい人にも最適です。
1-3. 目元に負担が少ない
まつげパーマは、まつげエクステと違って人工的なまつげを取り付けないため、自まつげに負担が少ないのもメリットです。エクステを付けたときに感じる重さや違和感がないため、自然なまつげの状態を保ちながら美しいカールをキープできます。まつげエクステが苦手な方や、エクステが合わなかった方にとっても、まつげパーマは優れた選択肢です☆
1-4. 持続期間が長い
まつげパーマは、1回の施術で4〜6週間の持続効果があります。エクステの場合、まつげの生え変わりや施術後のメンテナンスが必要になりますが、まつげパーマは定期的なメンテナンスの手間が少なく、サロンに頻繁に通う必要がありません。忙しい方でも長く美しいカールを楽しめるのは大きなメリットです♪
2. まつげパーマのデメリット
一方で、まつげパーマにはいくつかのデメリットも存在します。これらも知っておくことで、施術を受ける前に正しい期待値を持つことができます。
2-1. 自まつげへのダメージの可能性
まつげパーマは、薬剤を使ってまつげをカールさせるため、まつげに多少のダメージが生じることがあります。特に、何度も繰り返し施術を受けると、まつげが弱くなったり、折れてしまったりする可能性があります。まつげが元々細い、あるいは弱い方は、事前にサロンスタッフに相談し、まつげの状態に合った施術を選ぶことが大切です。
2-2. カールの戻りや持続時間には個人差がある
まつげパーマの持続期間は平均4〜6週間ですが、個人差があります。まつげの成長サイクルや生活習慣によって、カールが早く戻ってしまうことがあります。また、まつげの質によっては、期待したカールが維持できない場合もあります。持続期間を最大限に伸ばすためには、適切なケアが不可欠です。
2-3. 施術後4,5時間はケアが必要
まつげパーマの施術後、4.5時間はまつげを濡らさないというケアが必要です。パーマ液が完全に定着するまでの間、シャワーや洗顔、汗をかく運動などを避ける必要があります。この24時間のケアを怠ると、カールが崩れる可能性があるため、施術後のタイミングを考えて予約を取ることが大切です。
2-4. 自然な仕上がりのためボリューム感は少ない
まつげパーマは、自然なカールを作る技術のため、まつげエクステのようにボリューム感を増すことはできません。自まつげが少ない、短いという方は、まつげパーマだけでは希望するボリュームや長さを出すのが難しい場合があります。そのため、もっと目元を強調したい場合はエクステと併用するか、まつげ美容液で自まつげをケアすることが重要です。
3. まつげパーマを楽しむためのポイント
まつげパーマのメリットを最大限に引き出し、デメリットを最小限に抑えるためのポイントをご紹介します。
3-1. まつげ美容液でのケアが必須
まつげパーマのダメージを軽減し、持ちを良くするためには、まつげ美容液の使用が不可欠です。まつげ美容液は、まつげの健康を保つために必要な栄養素を補い、まつげを強くしなやかにしてくれます。まつげが健康であるほど、パーマも綺麗にかかり、長持ちします。美容液は、朝晩のケアとして使うことがポイントです☆
3-2. サロン選びが重要
まつげパーマの効果や仕上がりは、サロンの技術によって大きく変わります。信頼できるサロンを選ぶことが、満足のいく結果を得るための鍵です。施術者の経験や、使用している薬剤の品質にも注目し、レビューや口コミを参考にするのも良いでしょう♪
3-3. 生活習慣に注意
まつげパーマを長持ちさせるためには、目元をこすらないことや、寝るときにまつげが枕に当たらないようにするなど、生活習慣にも気を配る必要があります。特に、就寝中の摩擦を防ぐために、シルクの枕カバーを使うことも効果的です。
まとめ
まつげパーマは、毎日のメイクを簡単にし、自然で美しい目元を演出する素晴らしい方法です。しかし、自まつげへの負担やカールの戻りなど、デメリットも存在するため、メリットとデメリットをしっかり理解してから施術を受けることが重要です。まつげ美容液を使ったケアや、信頼できるサロン選びで、まつげパーマの効果を最大限に楽しんでくださいね!
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