こんにちは、アイラッシュサロンエクラです。
今日は、アイブロウメイクに欠かせない「アイブロウペンシル」についてご紹介します。眉は顔全体の印象を大きく左右するパーツ。アイブロウペンシルを使えば、自分の顔に合った理想の眉を簡単に描くことができます。今回は、アイブロウペンシルの選び方から使い方のコツ、メイクの持ちを良くするポイントまで、詳しく解説していきます。
アイブロウペンシルの基本
アイブロウペンシルは、名前の通り眉を描くためのペンシル状の化粧品です。主に以下の特徴があります。
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細かいラインが描ける
ペンシルタイプは細い芯が特徴で、毛を1本ずつ描き足すような繊細なメイクが可能です。 -
初心者でも扱いやすい
パウダーやリキッドタイプと比べても、力加減が調整しやすく、失敗しにくいのが魅力です。 -
多彩な種類
硬めの芯でナチュラルな仕上がりに適したものから、柔らかめでぼかしやすいタイプまであります。さらに、ウォータープルーフ仕様や芯が自動で繰り出せるタイプも便利です。
アイブロウペンシルの選び方
自分に合ったアイブロウペンシルを選ぶには、以下のポイントを押さえましょう。
1. 色選びが鍵
眉の色は髪色や肌色に合わせて選びます。基本的には髪色よりもワントーン明るいものを選ぶと自然な仕上がりになります。黒髪の場合はグレーやダークブラウン、明るい髪色にはライトブラウンがおすすめです。
2. 芯の硬さをチェック
初心者ならやや硬めの芯がおすすめです。柔らかすぎると濃くなりすぎて調整が難しくなることがあります。
3. 機能性を考慮
持ち運びしやすいコンパクトなものや、ペンシルの反対側にスクリューブラシがついているタイプは便利です。旅行や外出先でも活躍します。
アイブロウペンシルの使い方のコツ
1. ベースを整える
眉メイクの前に眉周りの産毛を整え、スキンケアやベースメイクで皮脂を抑えておきます。これでメイクの持ちが良くなります。
2. 形を決める
鏡を見ながら、自分の顔の骨格や目の形に合った眉の形をイメージします。以下を参考にするとバランスが良くなります。
- 眉頭: 小鼻の延長線上
- 眉山: 黒目の外側と目尻の間
- 眉尻: 小鼻と目尻を結んだ延長線上
3. 軽いタッチで描く
ペンシルを軽く持ち、毛が生えている方向に沿って細かい線を描くようにします。眉全体を一気に描こうとすると不自然になりがちなので、少しずつ足していくのがポイントです。
4. スクリューブラシでぼかす
ペンシルで描いた後、付属のスクリューブラシやアイブロウブラシで軽くぼかすと、自然な仕上がりになります。
メイクを長持ちさせるテクニック
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下地を活用
アイブロウ専用の下地や、透明なワックスを仕込むとペンシルの発色が良くなり、崩れにくくなります。 -
仕上げにパウダーを重ねる
ペンシルで描いた後、同系色のパウダーをのせると持ちがアップします。 -
フィニッシュにアイブロウコートを
最後にアイブロウコートを塗ると、汗や皮脂に強い眉メイクが完成します。
アイブロウペンシルの注意点
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濃く描きすぎない
特に眉頭を濃くしすぎると不自然になるので、ナチュラルな仕上がりを心がけましょう。 -
定期的に芯を削る
鉛筆タイプのペンシルを使う場合、芯を尖らせておくと綺麗なラインが描けます。専用のシャープナーを使うのがおすすめです。
アイブロウペンシルを活用して自分だけの美眉を
アイブロウペンシルは、初心者から上級者まで手軽に使える便利なアイテムです。ちょっとしたコツを押さえるだけで、理想的な眉を描くことができます。ぜひ今日からアイブロウペンシルを活用して、自分だけの美眉を楽しんでください!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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