雨の日に気を付けたい!マツエク・まつげパーマ後の正しいケア方法

こんにちは アイラッシュサロンエクラです!

マツエクやまつげパーマを施術した後、綺麗な仕上がりを長持ちさせたいと誰もが思いますよね。特に施術当日やその翌日は、まつげを大切にケアすることが重要です。しかし、もしその日が雨だった場合、特に注意が必要になります。雨の日にマツエクやまつげパーマをした直後のケアを怠ると、せっかくの仕上がりが崩れてしまう可能性があります。

今回は、施術後の雨の日に注意すべきポイントと、その対策について詳しくご紹介します!

1. 施術後4.5時間は水に注意!

マツエクやまつげパーマの施術後、特に最初の4.5時間は接着剤やパーマ液がしっかりと定着する時間です。この期間中は水分に弱いため、まつげに水がかからないように細心の注意を払いましょう。特に雨の日は湿度が高く、傘を差していても風などで水滴が顔にかかることがあります。マツエクやパーマ直後のまつげは水分を吸いやすく、接着剤がまだ完全に乾いていない状態なので、雨や湿気によりカールが緩んだり、エクステが取れやすくなる可能性があります。

2. 湿度が高いときの注意点

雨の日は、ただ水に濡れるだけでなく、湿度の高さにも注意が必要です。湿度が高いと、マツエクの接着剤が通常よりも乾きにくくなり、定着が不十分な状態が長引くことがあります。また、まつげパーマも湿気によってカールがだれやすくなることが考えられます。施術後はできるだけ湿度の低い環境に身を置くことをおすすめします。例えば、湿気の少ない部屋で過ごしたり、車内にいる際はエアコンを適度に使って湿度を下げると良いでしょう。

3. 外出時は必ず傘を携帯

雨の日に外出する際は、しっかりと顔が覆える大きめの傘を持つことが大切です。通常のサイズの傘だと、顔が濡れることがあるため、特に顔まわりを守るための傘やフード付きのレインコートが役立ちます。また、雨風が強い日は、できれば外出を控えるか、できる限り短時間にとどめるようにしましょう。施術後のまつげはとてもデリケートなので、風雨にさらされる時間を短くすることが大切です。

4. 施術後のメイクに注意

雨の日は湿気でメイクが崩れやすくなりますが、マツエクやまつげパーマをした直後は、できるだけまつげ周りに触れないことが大切です。マスカラやアイライナーなどのメイクは、施術直後は控えた方が良いですし、雨の日に化粧直しをする際も、目元に水分がつかないように注意してください。特にオイルベースのメイク落としやクレンジングは、マツエクの接着剤を弱めてしまうことがあるので、避けるようにしましょう。

5. まつげを擦らない

雨の日は、傘をさしていても顔が湿ってしまうことがあるため、無意識に顔やまつげを触ってしまうことが多いです。しかし、まつげエクステやまつげパーマをした後は、擦ったり触ったりすることでエクステが取れたり、カールが乱れたりする原因となります。特に施術直後の1〜2日は、目元を擦るのは厳禁です。濡れた場合は、ティッシュで優しく押さえるようにして水分を取り除くと良いでしょう。

6. ドライヤーで乾かすのはNG

雨の日にまつげが濡れてしまった場合、急いで乾かそうとしてドライヤーを使いたくなるかもしれませんが、これは逆効果です。ドライヤーの熱風や強風がまつげに直接当たると、接着剤が硬化しすぎてしまったり、まつげのカールが不自然に変形してしまうことがあります。もしまつげが濡れたら、タオルやティッシュで優しく水分を吸い取るか、自然乾燥させるのがベストです。

7. 施術後はサロンのアフターケア指導を守る

最後に、施術後のアフターケア指導をしっかり守ることが、長持ちするまつげのためには不可欠です。特に雨の日は、通常よりもまつげがダメージを受けやすいため、サロンで教わったケア方法を厳守しましょう。アイラッシュサロンエクラでは、お客様一人ひとりのまつげの状態に合わせた最適なアドバイスを行っていますので、何か疑問があればいつでもご相談ください。

まとめ

雨の日にマツエクやまつげパーマをした後は、水分や湿気、擦りなどに気を付けることがとても大切です。施術後の24〜48時間は特にデリケートな時期ですので、適切なケアを心がけて、美しいまつげをキープしましょう。天気が悪い日も、正しい知識を持ってケアすることで、いつでも素敵な目元を楽しむことができます。

皆さんもぜひ、雨の日のケアをしっかりと行い、長持ちする美しいまつげを手に入れてくださいね!

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