まつげパーマは、ビューラーいらずで自然なカールを長期間キープできる美容施術として、多くの女性に支持されています。しかし、初めて施術を受ける方や、これから検討している方の中には「どのくらい持つの?」「すぐ取れてしまわない?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、まつげパーマの持続期間の目安や個人差が出る理由、持ちを良くするための具体的な方法、注意点までを詳しく解説します。これからまつげパーマをかけようと考えている方も、すでに施術経験がある方も、ぜひ参考にしてください。
まつげパーマの持続期間はどれくらい?
一般的に、まつげパーマの持続期間は約4週間〜6週間とされています。ただし、これはあくまで平均的な目安であり、個人差が大きいのが特徴です。
まつげは髪の毛と同様に「毛周期(ヘアサイクル)」があり、一定期間ごとに自然と生え変わります。そのため、どんなに丁寧に施術しても、まつげが抜け替わるタイミングによってカールが取れていくのは避けられません。
多くの場合、施術後2〜3週間ほどで「少しカールが弱くなってきた」と感じ始め、4〜6週間で全体的に元の状態へ戻っていきます。
まつげパーマの持ちに影響する主な要因
まつげパーマの持続期間には、いくつかの重要な要素が関係しています。
1. まつげの毛周期(生え変わり)
まつげの毛周期はおよそ3〜4か月とされており、成長期・退行期・休止期を繰り返しています。成長期にある毛は比較的長くパーマが保たれますが、退行期や休止期に入っている毛は抜けやすく、持続期間が短くなる傾向があります。
2. まつげの太さ・硬さ・量
まつげが太くしっかりしている方は、パーマがやや取れやすい場合があります。一方で、細く柔らかい毛質の方は比較的カールが定着しやすい傾向があります。ただし、極端に細い場合はダメージを受けやすいため、注意が必要です。
3. 施術者の技術力
ロッド選び、薬剤の塗布量、放置時間などは、すべて仕上がりと持続力に直結します。経験豊富な施術者ほど、まつげの状態に合わせた最適な施術ができるため、結果的に持ちも良くなります。
4. 使用される薬剤の質
まつげパーマ剤にはさまざまな種類があり、刺激が強いものから低刺激タイプまで幅広く存在します。髪のパーマ液を流用しているような古い施術はダメージが強く、切れ毛やチリつきの原因になることもあります。安全性の高い専用薬剤を使用しているサロンを選ぶことが重要です。
まつげパーマを長持ちさせるためのコツ
ここからは、日常生活で意識することでまつげパーマの持ちを良くする具体的な方法をご紹介します。
1. 施術当日は目元を濡らさない
施術後4〜6時間は、まつげが完全に定着していない状態です。洗顔やシャワー、入浴、サウナなどは避け、目元を濡らさないようにしましょう。可能であれば当日の洗顔自体を控えるのが理想です。
2. クレンジングは優しく行う
オイルクレンジングは洗浄力が高く、まつげパーマを弱める原因になることがあります。できるだけジェルタイプやミルクタイプなど、低刺激のクレンジングを使用し、こすらず優しく落とすことが重要です。
3. うつ伏せ寝・こすり癖に注意する
寝ている間にまつげが枕に押し付けられると、カールが崩れやすくなります。できるだけ仰向けで寝るよう意識し、無意識に目をこする癖がある方は改善を心がけましょう。
4. まつげ美容液でケアする
まつげ美容液を使用することで、毛にハリ・コシが出て、パーマの持ちが良くなる傾向があります。また、切れ毛や抜け毛の予防にもつながります。刺激の少ない成分のものを選び、毎日継続して使うことが大切です。
5. ビューラーの使用は控える
まつげパーマ後にビューラーを使うと、カールが不自然に折れたり、まつげが傷む原因になります。どうしても使う場合は、軽く形を整える程度に留めましょう。
まつげパーマの適切なかけ直し頻度
一般的には4〜6週間に1回のペースでかけ直すのが理想とされています。ただし、まつげの状態やダメージ具合によっては、少し間隔を空けた方がよい場合もあります。
頻繁にかけすぎると、まつげが細くなったり切れ毛が増えたりする原因になります。サロンで状態を確認してもらいながら、適切なタイミングを判断しましょう。
まつげパーマが向いている人・向いていない人
向いている人
- 毎日のビューラーが面倒な人
- ナチュラルな目元が好きな人
- まつげエクステが合わなかった人
- メイク時間を短縮したい人
向いていない人
- 極端にまつげが短い・少ない人
- 目元が非常に敏感な人
- 強いカールやボリューム感を求める人
このような場合は、まつげエクステやまつげ育毛を併用・検討するのも一つの方法です。
まとめ
まつげパーマの持続期間は一般的に4〜6週間であり、毛周期・生活習慣・アフターケアによって大きく左右されます。施術後の過ごし方や日々のケアを意識することで、仕上がりをより長く美しく保つことが可能です。
正しい知識を身につけ、自分に合ったケアを行うことで、まつげパーマの魅力を最大限に引き出すことができます。これからまつげパーマを検討している方も、すでに利用している方も、ぜひ本記事を参考にしてください。
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